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「英国王のスピーチ (The King's Speech)」

この映画で主人公ジョージ6世を演じるコリン・ファースは不思議な俳優さんです。「ブリジッド・ジョーンズの日記」で初めて見たときは、「なんでこの人がキャスティングされてんの?もっといい人いるでしょ。(ファンの方ごめんなさい)」と思ったし、「ラブ・アクチュアリー」で見た時は、「ふんふん。演技はできるのね。(ファンの方ごめんなさい!)」と少し印象が変わり、イギリス好きの友人に勧められて見たテレビシリーズの「高慢と偏見(英・BBC)」では、「あーこれが出世作なのね。それにしてもエリザベスは渡辺えり子にしか見えない。(2人のファンの方ごめんなさい!!)」としか思えませんでした。自分にとってはいまだにつかみどころのない俳優さんです。

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今日映画館で観てきたのが「英国王のスピーチ (The King's Speech)」。Yahoo!映画のレビューを一部引用しますと、「吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作」。最初にキャスティングされていた俳優の都合が悪くなり、彼にオファーがあったとのことですが、これははまり役といって良いのではないでしょうか。しかし自分的に目が離せなかったのは、言語聴覚士役のジェフリー・ラッシュ。パイレーツ・オブ・カリビアンのバルボッサ役で有名な俳優さんですが、今回のライオネル役でも時折(猿抜きの)バルボッサが降りてくる瞬間があったような。コリン・ファース演じるジョージ6世が全英国民に向けてドイツとの開戦を告げるスピーチをする時、国王のスピーチセラピストとして帯同しているライオネル(ジェフリー・ラッシュ)が言うセリフが「私1人に向かって話して」。ここでグッと(涙腺がんばれ!)きてしまった自分は若干ずれてるんでしょうか。第一次世界大戦後、その過酷な体験から言葉が出なくなってしまった帰還兵の治療にあたったのが言語聴覚士としてのキャリアの始まりだったと、ライオネルは語ります。「彼らの声に耳を傾ける人間が必要だった」と。

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この「英国王のスピーチ」は挫折やトラウマを抱えた大人がどうやって他人とのfriendshipを構築していくか、という視点で観ても面白い作品だと思います。この映画で繰り返し出てきたキーワードは「friend」。friend (友人・友だち)ってなかなか難しいテーマだと思うんです。家族は選べないけど、やはりいざというときの拠り所であり、かけがえのないもの。同僚も選べないうえに利害関係がからんでくるので、いろいろややこしい。恋人や配偶者は少なくとも自分で選べるけど(笑)、それゆえにその関係の中で起こったトラブルも自分の責任で解決しないといけない。でも「友だち」って不思議です。なろうと思ってなれない、作ろうと思って作れない、気づくと出来てたり、でも気づくと失っている、等々。「大人になってからの友だち作りは難しいんだから学生時代の友だちを大切にしなさい」と親には言われてきたしそんな気もしていたんですが、それは違うと今は思います。みなさんはどう思われますか?大人になっても友だちはできると思いますか?そういえば米軍が東北関東大震災の救援に当たる際の作戦名が「Operation Tomodachi」。これを知った時、私の涙腺はがんばりきれませんでした。まったく泣かせるぜ!!

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