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OJiM

Ayaさん、
こんにちは!

こういう話、好きかもです♪
早速、読んでみよっと。

02

24

22:52

Aya

OJiMさん コメントThanksです♪

ぜひ読んでみて下さい。古さを全く感じさせません。
ちょっとしたお色気もアリですしv-238

02

25

18:04

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「若き数学者のアメリカ」 藤原正彦

著書の存在を知ったのはご多聞にもれず「国家の品格」でした。この超ベストセラー新書を読まずして、著者が34年前(昭和52年/1977年)に書いた紀行文を読むことになるとは不思議な縁です。カバーの紹介文を一部引用しますと「自分のすべてをアメリカにぶつけた青年数学者の躍動する体験記」。 ここ1週間ほど、以前記事にした睡眠儀式 http://ayay515.blog111.fc2.com/blog-entry-15.html としてこの文庫を寝る前に読んでいたのですが、寝床に行くのがこれほど楽しみになるとは思ってもみませんでした。

「若き数学者のアメリカ」 藤原正彦(新潮文庫)

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まず文章のテンポが良い。修飾語をふんだんに使っているのですが、冗長な感じが一切しません。解説で吉増剛造氏が表現しているように「藤原正彦氏の声には、そうした遅怠(原文まま)というか、延滞の響きはない。非常に強い、感情が刻々に変化して行く。」という評がぴったりはまります。だから読後感もいい。数学者らしく理路整然とした説明調の文章と思いきや、情感がたっぷり伝わってくる。ユーモアも滲んでくる。素晴らしい力量だと思いました。

自分にとって興味深かったのは、アメリカの教授陣や学生とのやり取り。どこも同じなんだなぁと思わせるのが、教授陣には研究以外やりたくない大勢派と教育にも力を入れていこうとする一派との確執があったり、講義初日に著者と学生との間でパワーゲームが繰り広げられたり。共感できるエピソードがたくさん登場してきました。終盤のハイライトはコロラド大学で行われた「ストリーキング」のギネス記録に挑戦した時の話。教職にある著者はイベントに参加したものの、学生の目を憚って裸にはならなかったのですが、部屋に帰ると矢も盾もたまらず服を脱ぎ、夜中の街をストリーキングしたとか。その心情描写は巧みで、読んでる方はその場で一部始終を目撃しているような錯覚に陥りました。

この本と同時に「遥かなる ケンブリッジ 一数学者のイギリス」も購入したのでいまはそちらを読んでいます。結婚をし、三人の息子の父親になった著者が書いたもので、かなり落ち着いた趣を感じます。「若き数学者のアメリカ」は20代の著者がまさに体当たりで経験したアメリカを、読者が追体験できる冒険記。年代問わずお勧めできる文庫です。
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OJiM

Ayaさん、
こんにちは!

こういう話、好きかもです♪
早速、読んでみよっと。

02

24

22:52

Aya

OJiMさん コメントThanksです♪

ぜひ読んでみて下さい。古さを全く感じさせません。
ちょっとしたお色気もアリですしv-238

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