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OJiM

Ayaさん、
こんにちは。

視読に関する説明、自分の読み方を振り返るうえで非常に参考になりました。
特に、

>各チャンクの中心に目の焦点を置くつもりで、その前後は周辺視野に入っている感覚。

この部分。
これは、自分にはできていないことですが、
これが出来るようになれば相当早く読めるようになれそうですね。
今度から意識をして試してみたいと思います。

さて、この生素材シリーズで具体的な読み方に関して、
いろんな気づきを与えていただいて、ただ英文を読むだけでも、
意識を変えるだけで様々なトレーニング効果が得られるんだなと思いました。

今はまっているジョギングの教本を読むと、
ただなんとなく走るのではなくて、しっかりとテーマを持って
意識をしながら走るのが大切だというのと似ているなあと思いました。

そして、何よりも楽しめることが一番大事だというのも同じですね^^

では。

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12

01:34

Aya

いつもコメントをありがとうございます。ご意見をいただくことで、違う視点から記事を振り返ることができています。

> 各チャンクの中心に目の焦点を置くつもりで、その前後は周辺視野に入っている感覚
は若干誇張した表現になったかもしれませんが、一度に視野に入る単語数が3~7つだとしたら、その真ん中に焦点置いていくイメージで、チャンクからチャンクへ目を移していく感覚でしょうか。情報密度が低めのパッセージを速く読む場合は、この視読もひとつの選択肢かと思います。自分の例で言うと、TOEIC のパート5をアタマから読んで解答するときの読み方は、これに近いかも。

おっしゃるように「テーマを持って」トレーニングすることが何より大切ですよね(と自分に言っています)。

02

12

23:10

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生素材活用法6: 視読 

前回記事「生素材活用法5:チャンクか単語か」では、長期的な視野に立って速読力や読解に活きる語彙力をつけるため、単語単位にせよチャンク単位にせよ、自分の中に構築されつつある「英語データベースの巨大化」に向けて、いわゆる出題範囲のないネイティブスピーカー向けの生素材を読み続けてみませんか?という記事を書きました。今日はこのチャンクの話題から発展して、英文を速読するときの「視読」についてまとめてみたいと思います。怪しい教材の宣伝文句のようにならないよう、がんばります(笑)。

TOEFLやTOEICなどの資格対策クラスで学生と一緒に英文を速読するとき「単語から単語へ、チャンクからチャンクへ。飛び石のうえをジャンプしていくように英文の上に目を置いていこう」と言うことがあります。実際、自分が「速く読もう」と意識して英文を読む時にしている目の動きを表現すると、これに近い状態になっていると思うんですね。声に出して1つ1つの単語に丁寧に出会っていくのが「音読」であれば、この英文の読み方は声に出さない「黙読」のひとつである「視読」と言えるでしょう。黙読にもその目的に応じて精読・速読があり、また速読の中にも情報をすくいとるつもりで読む「skimming」や、文中にキーワードを見つけるつもりで読む「scanning」といったものがありますが、私の中ではここに「視読」というカテゴリーがあるようです。前回記事では緩急をつけた英文の読み方を電車に例えて「特急運行」「徐行運行」と表現しましたが、私が「速く読もう」と意識して英文を読む時、ベースになっている読み方はこの「視読」で、「視読レール」の上を走る電車が特急運行になったり徐行したりしている感覚です。

音読の効用は広く認知されており、私も音読のない英語学習はありえないと思っています。現在、担当している企業研修のクラスでも TOEIC Part 7 のパッセージ や Part 5 の英文すべてを一緒に音読しています。声に出して1つ1つの単語に丁寧に出会い、単語や構文をその背景ごと意識して、カラダを使って英文理解するのに音読は欠かせません。しかし、ときにこの「音読モード」が速読の邪魔をすることがあります。人間の目が単語を目にしたとき、長期記憶のデータとその単語を照合、単語を頭の中で一度発音し(subvocalization)、意味にたどり着くそうですから (参考文献:「音読」こそがすべての基本 ―音読指導で生徒の英語力を向上させるためのQ&A)、目にした単語の「音」が頭に浮かぶのはある程度仕方がない。でも「音読モード」のまま速読しようとすると、読解スピードは音読のスピードを超えられない。これに関連した記事を以前書いたこともありましたが、(「音読と黙読のスピードは同じか(「英会話の正体」山本大)」)口が回る速さを超えられない状態を「音読ブレーキ」と表現してもいいかもしれません。速読するぞ!と思った時はこの音読ブレーキを外す、口ではなく眼の筋肉を使う「視読」で英文の上に眼を置いていくことを意識する、意識の中心は内容語(文法的な機能はほとんどもたず、主として語彙的意味を表す語)、ただし時制表現には最大の注意を払う、といったことがポイントになると思います。

では以下の記事を「視読」してみて下さい。The New York Time NATIONAL BRIEFING WESTから
“California: Suit That Called Whales Slaves Is Dismissed” です。これはTwitterでフォローしている、@NYTNational というアカウントから読んだ記事です。@nytimesworld の国内版ですね。84 語ですから20~30秒で速読したいところです。ではどうぞ!

A federal judge has dismissed a lawsuit by People for the Ethical Treatment of Animals seeking to grant constitutional protection against slavery to orcas at SeaWorld parks. Judge Jeffrey Miller of United States District Court issued his decision on Wednesday after hearing arguments in San Diego from both sides. SeaWorld called the lawsuit baseless and denied any mistreatment. The suit named five whales as plaintiffs. PETA says the wild-captured orcas are enslaved by SeaWorld because they are held in tanks and forced to perform. (84 words)

いかがでしたか?私はシーワールドで飼われているシャチやイルカの健気さを思うとグッとこみあげてくるものがあるので、この記事を読んで複雑な気持ちになりました。私が速読した際、一度に視野に入れたチャンクの単位は以下のようになっていたと思います。(スラッシュを入れたのでレイアウト上では不自然に見えるかもしれません。)各チャンクの中心に目の焦点を置くつもりで、その前後は周辺視野に入っている感覚。時制や数の表現の部分では「徐行」、大文字で始まる固有名詞が来ると「急行」でした。ただしTOEICなど問題に答える目的で速読する場合は固有名詞が解答のヒントを握ることが多いので、その部分では意識を高めています。

A federal judge / has dismissed a lawsuit / by People for the Ethical Treatment of Animals / seeking to grant / constitutional protection / against slavery / to orcas at SeaWorld parks. / Judge Jeffrey Miller / of United States District Court / issued his decision / on Wednesday / after hearing arguments / in San Diego / from both sides. / SeaWorld called the lawsuit / baseless / and denied any mistreatment. / The suit named / five whales / as plaintiffs. / PETA says / the wild-captured orcas / are enslaved / by SeaWorld / because they are held in tanks / and forced to perform.

生素材を使ったリーディング練習であれば、速読したあとはしっかり精読・音読されるといいですね。今回の生素材にも「データベースの巨大化」につながる語彙や定型表現がありましたね。例えば以下のような。

1) dismissed a lawsuit 2) protection against 3) issued his decision 4) from both sides  5) called ... baseless 

ぜひ英英辞典等を活用して、意味を確認してみてください。生素材はネットに繋がる環境で環境さえあれば、気軽に・何時でも読めるのがいいところ。また1つの素材でいろいろなトレーニングができるはず。今日のような「視読」、精読したうえでの「ボキャビル」、仕上げの「音読」、覚えたフレーズを使った「ライティング練習」と様々に活用できます。ぜひ生素材を活用したトレーニングを英語学習メニューに加えてみてください。

無題
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Ayaさん、
こんにちは。

視読に関する説明、自分の読み方を振り返るうえで非常に参考になりました。
特に、

>各チャンクの中心に目の焦点を置くつもりで、その前後は周辺視野に入っている感覚。

この部分。
これは、自分にはできていないことですが、
これが出来るようになれば相当早く読めるようになれそうですね。
今度から意識をして試してみたいと思います。

さて、この生素材シリーズで具体的な読み方に関して、
いろんな気づきを与えていただいて、ただ英文を読むだけでも、
意識を変えるだけで様々なトレーニング効果が得られるんだなと思いました。

今はまっているジョギングの教本を読むと、
ただなんとなく走るのではなくて、しっかりとテーマを持って
意識をしながら走るのが大切だというのと似ているなあと思いました。

そして、何よりも楽しめることが一番大事だというのも同じですね^^

では。

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12

01:34

Aya

いつもコメントをありがとうございます。ご意見をいただくことで、違う視点から記事を振り返ることができています。

> 各チャンクの中心に目の焦点を置くつもりで、その前後は周辺視野に入っている感覚
は若干誇張した表現になったかもしれませんが、一度に視野に入る単語数が3~7つだとしたら、その真ん中に焦点置いていくイメージで、チャンクからチャンクへ目を移していく感覚でしょうか。情報密度が低めのパッセージを速く読む場合は、この視読もひとつの選択肢かと思います。自分の例で言うと、TOEIC のパート5をアタマから読んで解答するときの読み方は、これに近いかも。

おっしゃるように「テーマを持って」トレーニングすることが何より大切ですよね(と自分に言っています)。

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