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OJiM

Ayaさん、
こんにちは。

今回も英文も含めてきっちりと読ませていただきました。

導入部分で知的好奇心をくすぐられ(データベースのくだり)、
英文に対する渇望感が高まった状態で提示された英文を思わず読んでしまい、
読後に質問攻撃で気づきを与えられ、
たたみかけるようなラップアップへと。。

Ayaさんの計算しつくされた戦略に載せられていたという訳ですね。
完敗です(意味不明)

さて、

>これを読んでくださっている皆さんはいつもどんな「運行」をされているのでしょうか。

自分なりに分析してみたのですが、「スロー、クイック、ダッシュ」ってな感じでした。
文頭から「スロー」で読み始めて、本動詞が見つかったろことで「クイック」、さらに目的語との関係などから構文が分かると「ダッシュ」という運行です。

また、文章全体でも前半は「スロー」で入って、状況は論旨の展開が分かるあたりから「クイック」「ダッシュ」という運行でもあります。

TOEICのPart7では、おそらくこの「ダッシュ」のところで、読み飛ばしや、勘違いをしているのかなと。

と、コメントを書いていて気づきました。

あれ?これも、Ayaさんが仕掛けた戦略ですか?

まいったなあ^^;

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05

11:03

Aya

生素材シリーズのご愛読、誠にありがとうございます。

> Ayaさんの計算しつくされた戦略に載せられていたという訳ですね。
とんでもござりませぬ。必死で言葉を紡いているだけでございます。

> 構文が分かると「ダッシュ」という運行です。
> 状況は論旨の展開が分かるあたりから「クイック」「ダッシュ」という運行でもあります。
たしかにここは再考してもいい箇所かも。構文がわかるとそこで安心してしまいがちですが、構文が掴めてからはフォーカスを内容語に移してもいいかもしれません。名詞・形容詞・副詞は文意を大きく左右しますし、前置詞は機能語ですが、時制や位置関係を決定しますもんね。

> あれ?これも、Ayaさんが仕掛けた戦略ですか?
そんな高等技術は持ち合わせておりませんです(笑)。

いつもご意見・ご感想をありがとうございます。いただくコメントから毎回勉強させていただいています。

02

05

14:38

porpor

いつも楽しく拝見させていただいております。
チャンクの話はまさに記事にしたばかりでしたので、
今回の記事はいつも以上に大変勉強になりました。

「データベースの巨大化」は心から同意です。
元がないと、速読もどうしようもないですし…。

そして、出題範囲が決められていない世界である、
生素材を使うことがその「データベースの巨大化」につながるんですよね。
この記事を読んで、生素材をもっと活用してみたいと思いました!

これからも記事を楽しみにしております!!

02

06

00:16

Aya

コメントをありがとうございます。生素材シリーズを続ける励みになります。

> チャンクの話はまさに記事にしたばかりでしたので、
実はporpor さんの記事がきっかけでこのテーマを考え始めました。Thanks for the nice prompt!

> そして、出題範囲が決められていない世界である、生素材を使うことがその「データベースの巨大化」につながる
私は心底、自分の語彙データベースの小ささをどうにかしたいと思っているので、生素材は英語学習に欠かせないものになっています。7~8年前に英検1級対策で定期購読していた "The Japan Times Weekly" は、いま思うと内容を味わったり楽しんだりするのではなく義務感でしか読んでいなかったので、結局長続きしませんでした。継続的にボキャビルしていくためには、自分が興味を持てる素材選びがとても大切なんだといま、ひしひしと感じます。

お気づきの点がありましたら、またぜひご意見・ご感想をお寄せ下さい。今後ともよろしくお願いいたします。


02

06

23:14

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02

04

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生素材活用法5: チャンクか単語か

前回記事「生素材活用法4: 時制スイッチの切り替え」では、電車のポイント切り替えのように、アタマの中の時間軸をずらしたり切り替えたりしつつ、時制を強く意識しながら短い生素材を速読するトレーニングについて書きました。「生素材活用法5」のテーマ自体は決まっていたのですが、自分の中で考えがまとまらないまま2週間が過ぎ。。。でもこの辺で一回考えを整理したいと思います。テーマは「速読で意識するのはチャンクか単語か」です。このテーマについて考え始めたのは、「よく使われる表現のチャンク(=かたまり)を知っていればいるほど先の予測がつきやすく、英文を速く読めるのではないか。であれば、できるだけ多くの定番チャンクを暗唱・暗記すれば速読力がアップするのではないか」といった趣旨のブログ記事を読んでからでした。これを読んだ最初のリアクションは「ん?そうかなぁ」でした。自分自身は、純粋に読解力アップの目的で定番表現やコロケーション(連語,語の配列,語句の連結。相性のいい単語同士やその並び方を指す)を暗記したというよりは、大量の英文に接するうちにチャンクやコロケ-ションのデータベースがなんとなく大きくなってきたと思っているので、「定番チャンクをたくさん知っている=速く読める」という発想がなかったのかもしれません。

「定番チャンクをたくさん知っている=速く読める」状態とは、ある英文の一部を目にしたときに、自分の記憶倉庫にあるデータと、その瞬間に目にしている英単語のかたまり(チャンク)の照合・確認作業が、速くかつ正確に行われていることに意味するはずです。例えば「increase our visibility」というチャンクを目にしたとき、自分のアタマにある英語データベースにこのデータがチャンクとして格納されていればそれと照合し、「検索結果:認知度を上げる」となり、意味にたどり着くわけですよね。でももしデータそのものが存在しなければ「検索結果:0件」となり、その検索作業時間はムダになるわけです。つまり検索をかけてヒットすればいいが、元データそのものが存在しなければアウト。よって精度の高い検索を行うには、データベースを巨大にするしかないわけです。使われる語彙や表現が限定され、その傾向が安定している TOEIC に出てくるパッセージなどの場合は、データベースをどの程度まで大きくしたらいいかの目安がはっきりしているので、頻出表現やコロケーションを暗記する意味は大きいでしょう。「検索 → 結果がヒット → 意味が分かる」を繰り返して読解の労力と時間をセーブするメリットは、特に初級者・中級者の場合はあると思います。英文を目で追いながら「あ、これ知ってる。見たことある。“認知度を上げる”って意味だ。」「で次は。。。ああ、これもなんとなく分かる。”地域市場”でしょ。」と確認しながら、単なる果てしない英単語の羅列が、まとまった意味のかたまりの連続に変換されていくわけですね。

では上級者、あるいは200 wpm (1分間に読める語数が200語)以上といった速読力を実現する場合はこれでいいでしょうか。自分の経験だけでは説得力に欠けるのですが、1つの例として私が「速く読もう」と意識して英文を読む時の感覚を再現してみます。まずチャンクはほぼ意識していません。アイススケートでもするように英文の上に目を走らせながら、内容語(文法的な機能はほとんどもたず、主として語彙的意味を表す語)を中心に1つ1つの単語にすばやく目を移していきます。単語が目に入った瞬間に、画像というか「イメージ」に置き換えていきます。次にどんな単語が来るかといった予想・予測などはせず(というかする余裕がなく)、どんどん目を左から右に移動させていきます。もちろん時制など、内容を大きく左右する部分はスピードを落として「徐行運転」に切り替えますが、それ以外は「特急運行」です。その意味で「どの部分で徐行すべきかわかっていること」は大切かもしれません。またチャンクに関しては、意識しないまでも結果として「意味のかたまり」と認識しているかもしれません。これを読んでくださっている皆さんはいつもどんな「運行」をされているのでしょうか。以下の生素材を「速く読もう」と意識しつつ読んでみてください。2012年 2月3日付けTHE WALL STREET JOURNAL. から S&P 500′s Booming Start Brings Back Memories Of 1987 です。

S&P’s Index guru Howard Silverblatt sent a quick factoid that got our attention: The S&P 500 has jumped 6.9% in 2012, its best start to a year since 1987.And we all know what happened in 1987…But as stocks keep climbing, its worth looking at trading volume. Friday’s surge was accompanied by the largest volume day of the year and biggest amount since Dec. 16.About 4.56 billion shares traded hands in NYSE composite volume on Friday, exceeding this year’s average of 3.96 billion. Higher volume moves tend to suggest more conviction behind market action. More volume on the up days represents more fodder for the bulls.“The market’s continued ability to bounce back from any attempted pullback is clearly early bull market price action,” says Mark Arbeter of S&P, which “suggests further gains in the first half of 2012.” (136 words)

時制を意識しつつダッシュで読めましたか。その際、どの程度チャンクに注意を払いましたか。それとも単語から単語に目を移していく感覚でしたか。徐行と急行のメリハリはいかがでしたか。振り返ってみれば定番表現やコロケーションに相当するチャンクもありましたね。例えば以下のような。

1) got our attention 我々の注意を引いた・我々が注目した
2) keep climbing  上昇し続ける
3) its worth looking at  注視する価値・意味がある
4) was accompanied by  ~を伴った・~とともに起こった
5) exceeding this year’s average of  今年の平均値を超えて
6) bounce back from  反発する・跳ね上がる

 
生素材のいいところはたくさんあると思いますが、誤解を恐れずに言えばそのひとつは「出題範囲がないこと」だと個人的に思っています。テスト対策問題集に出てくる英文であれば、緻密に分析されたテストの出題傾向・出題範囲を反映した語彙や表現がふんだんに使用されているので、そこで出会う文書は「頻出表現の宝庫」でしょう。それを中心に学びたい方・学ぶ必要のある方には、テスト対策用教材が最も効率的です。しかしネイティブスピーカー向けに書かれた英文であれば、トピック特有の特徴はあっても出題範囲は「ほぼ全部」。ある意味、手加減なしです。長期的な視野に立って、速読力や読解に活きる語彙力をつけることを目指す方は、英語を母国語とする人のために書かれた生素材を読み続けて「データベースの巨大化」をすすめてみてはいかがでしょうか。やはり言語を学んでいる以上、それを母国語とする人のために書かれた文章を読めるスキルを身につけることが、われわれ英語学習者が目指すべきところではないでしょうか。チャンクを意識する・意識しないにかかわらず、1つ1つの単語に正確に・速く・かつ柔軟に対処することが、結局は「ある程度のスピードを維持しつつ英文を読める」という結果につながると思います。それには生素材を活用して大量のインプットを確保しつつ、その過程で語彙・コロケーション・構文のデータベースを大きくし続けよう、というのが今回の記事のまとめになるでしょうか。みなさんは日頃、どんなふうに英文にアプローチされていますか?ご意見・ご感想をお待ちしております。

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Ayaさん、
こんにちは。

今回も英文も含めてきっちりと読ませていただきました。

導入部分で知的好奇心をくすぐられ(データベースのくだり)、
英文に対する渇望感が高まった状態で提示された英文を思わず読んでしまい、
読後に質問攻撃で気づきを与えられ、
たたみかけるようなラップアップへと。。

Ayaさんの計算しつくされた戦略に載せられていたという訳ですね。
完敗です(意味不明)

さて、

>これを読んでくださっている皆さんはいつもどんな「運行」をされているのでしょうか。

自分なりに分析してみたのですが、「スロー、クイック、ダッシュ」ってな感じでした。
文頭から「スロー」で読み始めて、本動詞が見つかったろことで「クイック」、さらに目的語との関係などから構文が分かると「ダッシュ」という運行です。

また、文章全体でも前半は「スロー」で入って、状況は論旨の展開が分かるあたりから「クイック」「ダッシュ」という運行でもあります。

TOEICのPart7では、おそらくこの「ダッシュ」のところで、読み飛ばしや、勘違いをしているのかなと。

と、コメントを書いていて気づきました。

あれ?これも、Ayaさんが仕掛けた戦略ですか?

まいったなあ^^;

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11:03

Aya

生素材シリーズのご愛読、誠にありがとうございます。

> Ayaさんの計算しつくされた戦略に載せられていたという訳ですね。
とんでもござりませぬ。必死で言葉を紡いているだけでございます。

> 構文が分かると「ダッシュ」という運行です。
> 状況は論旨の展開が分かるあたりから「クイック」「ダッシュ」という運行でもあります。
たしかにここは再考してもいい箇所かも。構文がわかるとそこで安心してしまいがちですが、構文が掴めてからはフォーカスを内容語に移してもいいかもしれません。名詞・形容詞・副詞は文意を大きく左右しますし、前置詞は機能語ですが、時制や位置関係を決定しますもんね。

> あれ?これも、Ayaさんが仕掛けた戦略ですか?
そんな高等技術は持ち合わせておりませんです(笑)。

いつもご意見・ご感想をありがとうございます。いただくコメントから毎回勉強させていただいています。

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05

14:38

porpor

いつも楽しく拝見させていただいております。
チャンクの話はまさに記事にしたばかりでしたので、
今回の記事はいつも以上に大変勉強になりました。

「データベースの巨大化」は心から同意です。
元がないと、速読もどうしようもないですし…。

そして、出題範囲が決められていない世界である、
生素材を使うことがその「データベースの巨大化」につながるんですよね。
この記事を読んで、生素材をもっと活用してみたいと思いました!

これからも記事を楽しみにしております!!

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Aya

コメントをありがとうございます。生素材シリーズを続ける励みになります。

> チャンクの話はまさに記事にしたばかりでしたので、
実はporpor さんの記事がきっかけでこのテーマを考え始めました。Thanks for the nice prompt!

> そして、出題範囲が決められていない世界である、生素材を使うことがその「データベースの巨大化」につながる
私は心底、自分の語彙データベースの小ささをどうにかしたいと思っているので、生素材は英語学習に欠かせないものになっています。7~8年前に英検1級対策で定期購読していた "The Japan Times Weekly" は、いま思うと内容を味わったり楽しんだりするのではなく義務感でしか読んでいなかったので、結局長続きしませんでした。継続的にボキャビルしていくためには、自分が興味を持てる素材選びがとても大切なんだといま、ひしひしと感じます。

お気づきの点がありましたら、またぜひご意見・ご感想をお寄せ下さい。今後ともよろしくお願いいたします。


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06

23:14

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Author:Aya
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