--

--

コメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://ayay515.blog111.fc2.com/tb.php/30-b67fc2ca

01

29

コメント

"First day?"

今年の冬は例年になく寒いです。「寒いですねぇ」が挨拶の定番になっているのでそれをつい英語に応用したら、とあるnative speakerにタイトルのように返されました。彼は喋るのが速いだけでなく、non-nativeの自分には若干sloppyな発音に聞こえるので、英語が聞き取りにくい人物リスト(あくまで自分感覚比)の上位に入っています。

A:「おはよう」
B:「おはよう。どう今朝は?」
A:「げんきだよ。それにしても寒いよ~」
B:「でもずっと(寒い)じゃん」

この「でもずっと(寒い)じゃん」の意味で使われた"First day?"が、最初は音として拾えず「え、なに?」と聞き返し、再度"First day?"と言ってもらって「まぁ確かに連日寒いよね」と返しました。1回目で反応できなかったのは音をキャッチできなかったことに加え、想定していないフレーズで返されたので(同意されると勝手に思い込んでいた)、とっさに音声的に近似値のフレーズを思い浮かべられなかったことにも原因があると思います。

2回目は音はキャッチできたものの、"First day?"="It's not the first day to be this chilly."="It's as chilly as usual."という回路をたどっていたので、一瞬反応が遅れたのだと思います。"I wasn't born yesterday."(=バカにしないで)というフレーズがありますが、あれに似た感覚でしょうか。早い話が「いつものことでしょうが」の意味で使われる"First day?"が私の「英語ネタ帳」になかったということです。

英語ではコミュニケーションの潤滑油としての「皮肉」がよく使われます。学習を通じて英語を話すようになった英語話者にとっては、皮肉の表現やパターンを知る機会が少なく、実際にnative speakerとのやり取りや映画・ドラマ等を通じてコツコツとネタを貯金していくしか手はなさそうです。本当はこうしたpragmaticsを学べる機会があると良いのでしょうが、独立した科目としてPragmatics(語用論)を教えるところが、アメリカの大学・大学院でもごく一部であるという論文を授業で読んだことがあります。教室で教わることはごく一部に過ぎない、あとは自分で自分を教育していけよ、というわけです。

しかしこれがTOEICのパート2に正解の選択肢として登場したら正解できたかどうか、自信ないなぁ。事前に学べてラッキーでした。このnative speakerはもともと皮肉屋なところがあるので(発音もchallengingだし)自分には生きた教材になってくれる貴重な人物とも言えますね。Thanks, James ;-)
スポンサーサイト
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://ayay515.blog111.fc2.com/tb.php/30-b67fc2ca

プロフィール

Aya

Author:Aya
English learner

検索フォーム

Designed by

Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。