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「老いの才覚」 曽野綾子

名前が同じなのでずっと気になっていた作家でしたが、著書を読んだことはありませんでした。電車の中刷りでこの本を知り、タイトルに惹かれて購入。170ページあまりの新書なので一気に読めました。30代には考えなかったようなことに、40代になると自然と興味が湧いてくるのは面白いものです。「どうやって老いるか」なんてテーマを考える自分を想像できませんでしたから。

「高齢であることは資格でも功績でもない」というサブタイトルで第1章が始まります。「私は老人だから、○○してもらって当たり前」と思っている人は結構いるとのことですが、「老人」を「先輩」「上司」「教師」「国民」「男性/女性」「夫/妻」と置き換えても成り立ちます。世の中に当たり前に受け取れるものなんかないってことを覚悟すれば、たくましく生きていけるし、他者への感謝の気持ちを持ち続けることが出来るのかもしれません。

第6章は「孤独と付き合い、人生を面白がるコツ」というタイトル。老年の仕事は孤独に耐え、自分を発見し、一人遊びを楽しみ、人生を面白がること、という著書のメッセージを理解しました。「心豊かに孤独を耐える」とは相矛盾する高等技術に見えますが、これを30年・40年かけて磨いていくのもいいかもしれません。自分のライフワークは「英語力と老化力のアップ」とでもしておきましょう(笑)

小さいころから「大人=カッコイイ」と思えたのは、そういう大人が周囲にいてくれたからなんでしょうね。自分も年齢だけは「大人」ですから、若者に少しでも「大人になるってカッケーなぁ」と思ってもらえたら、社会への恩返しになるでしょうか。仕事柄、若者に接する機会が多いので、綺麗にカッコよく老いていく自分の背中を見せられたいいですね。

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