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TOEICスコアアップ指導者養成講座(TTT)修了

2/12・13・26・27の4日間にわたって行われた第7回TOEICスコアアップ指導者養成講座(TTT)に行ってきました。 http://www.alc.co.jp/event/11/0212/ 一言で「身体は疲労、精神は充足」な体験。昨年は都合がつかず1年間待っての参加だったので、初日の前日は興奮して良く眠れず寝不足状態で会場に向かいました ^^; でも待って良かったのかもしれません。どんな分野であれ、参加するセミナーから多くを学ぶには、得た知識を照らし合わせる「経験」が必要です。去年より1年分多い経験を携えてTTTに行ったことで、1年前より多くを吸収できたんだと思います(←強引に陽転思考)。この講座はリピーター率がとても高いそうですが、それもうなずける気がします。経験を積めば積むほど、今までは見えていなかったことが違う視点から見えてくるというものではないでしょうか。

パート別にティーチング・デモをやってグループ内でフィードバックを出し合ったり、テストアイテムを作って講師の方お二人に添削していただいたり、指導者としてのスキルや心構えを学んだりとメニューは盛りだくさん。ロバートヒルキ先生のレクチャーは噂通り「天性の才能」が生むとしか思えない魅力に溢れています。学生時代にお芝居をなさっていたそうですが、つくづく教師・講師は「エンターテイナー」でないといけないなぁと思わされました。また要所要所で挿入される「日本語」が聞き手の心をとらえます。ヒロ前田先生はなんといってもその「説得力」。反証をあげつつ、こちらの心情にも配慮しながら、しっかり「ツボ」を抑えたレクチャーをなさる。そして聴き終わると、そこはかとなく「お人柄」が伝わってくる。論理的かつ温かみのある、あんなレクチャーが出来るようになりたい!また受講生の方々も現役のTOEIC講師や英語の先生ばかりなので、そういったプロの目からのご意見やコメントを聞けたのは非常に有益でした。

一番盛り上がったアクティビティーはやはり「アイテムライティング(=テスト問題作成)」。ゼロから問題を作る&講評が頂けるという機会はとてつもなく貴重です。しかしアイテム作成の素人にはどんなに時間をかけても発想のポイント自体がずれているので、コメントを頂いて初めて気づくことだらけでした。自分の作ったパート7の両文参照問題は張り切って「NOT型問題」に挑戦したのですが、"half-baked idea"。。「作った選択肢を活かすには素直にTrue型問題にしても良かった」とのコメントを頂いて、まさに「アゴドン (by ロバート)」でした。こうして発想を「くるり」とすることでアイテムを生き返らせることも出来るのだ、と身をもって分かりました。パート5は前回の公開テストで出た”refute”を使った品詞問題と、ブログでも記事にした”saturated(飽和した)”を使った語彙問題にチャレンジ。この語彙問題は講師お二人で評価が割れたそうで、そんなエピソードも恐縮するやら光栄やら。そんなこんなで反省モード "on"の最中に「ベストアイテム賞」に選ばれた時はまさしく「アゴドーン」でした。

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もうお1人受賞された方がいて、賞品を選ぶために壇上でじゃんけんをすることに。欲深いもので、じゃんけんするとなったら勝ちたい(笑)「最初はグー」で手を引っ込めた後、突然「次もグーが来るぞ~」と天の思し召しが。「緊張している場面で”解放的なパー”は出しにくいだろう。”複雑なチョキ”もないな。”グー”が来るからここは”パー”しかない!」なんてパート7の推測問題並みの裏取りはしませんでしたが(笑)、とにかく思い切って5本の指を開いた!すると眼前に相手の”グー”が!! 「pink or green?」と聞かれ迷わず「PINK!!」。講師お二人のサインが入った、ヒロ前田先生著「日本語からはじめる新TOEIC(R) テスト20日間基礎強化ワークブック」 http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7010024/?sem=aladdin を手に席に戻る頃にはかなり正気を取り戻し、「このご褒美に恥じないよう精進させばな」と殊勝な気持ちになっていました。
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「第160回TOEIC公開テスト」結果

昨夜遅く、TOEIC講師向けののセミナーから帰宅すると、テーブルの上に例の水色封筒があるのを発見しました。我が家がある地域では、TOEIC公開テストが実施された4週間後の土曜日に結果が郵送で届くことが多く、今回もその慣例通りでした。今年1月の公開テスト以降TOEICで990点満点を取ると、ある職場から報奨金1万円支給されることになり、しかもその勤務先を来月退職するため、今回のテストがお小遣いゲットの最初で最後のチャンスでした。力まないようにしようと思ってもどこかで意識している自分がいましたし、5回連続満点もかかっていたので、(こんな自分でも!)封筒を開けるまでに若干の決心を必要としました。

以下結果です。書式は「TOEICオタクのブログ」のコメント欄を引用しています。http://texkatotoeic422.blog33.fc2.com/

【フォーム】 4HIC2
【スコア】L495 R495 T990
【LAM】 100 100 100 98
【RAM】 100 100 94 100 100

上記の「TOEICオタクのブログ」著者であるTEX加藤さんの分析によると、パート4の詳細を理解する問題(いわゆる”木”の問題)で1問ミス、パート6か7のいくつかの情報を関連付ける問題で1問ミスしているようです。リスニングの1問ミスは分かっていました。勘マークになったので「1日」と「1週間」で迷い、解答時間終了寸前まで「1週間」にしていたのですが、何を血迷ったか「1日」に塗り直したら結局「1週間」が正解(ΤΛΤ)。リーディングのミスは完全無自覚ミスです。

1回や2回じゃないんです。2択で迷ったあげく、最後の最後で答えを変えてそれが誤答だっということが。最近ではパート7の同義語問題で「omission」と「supervision」で迷った挙句、理屈をこねくり回して解答時間終了間際に後者に変えたら、前者が正解でした。早川幸治さんのブログ http://blog.alc.co.jp/blog/2000066/archive/2011/02/13で「自分の中のネィティブに出会う」という記事があるのですが、その「内なる声」に従う勇気が自分にはまだまだ育っていないわけです。英語学習に関して自負があれば「こんなに勉強・研究している自分の感覚だからこれでいいんだ!」と思えるようになるのでしょうか?ということはやはり自己研鑽しかないわけですよねぇ。報奨金1万円も貰えそうだし、気をとり直して精進することにいたしましょう。

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「若き数学者のアメリカ」 藤原正彦

著書の存在を知ったのはご多聞にもれず「国家の品格」でした。この超ベストセラー新書を読まずして、著者が34年前(昭和52年/1977年)に書いた紀行文を読むことになるとは不思議な縁です。カバーの紹介文を一部引用しますと「自分のすべてをアメリカにぶつけた青年数学者の躍動する体験記」。 ここ1週間ほど、以前記事にした睡眠儀式 http://ayay515.blog111.fc2.com/blog-entry-15.html としてこの文庫を寝る前に読んでいたのですが、寝床に行くのがこれほど楽しみになるとは思ってもみませんでした。

「若き数学者のアメリカ」 藤原正彦(新潮文庫)

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まず文章のテンポが良い。修飾語をふんだんに使っているのですが、冗長な感じが一切しません。解説で吉増剛造氏が表現しているように「藤原正彦氏の声には、そうした遅怠(原文まま)というか、延滞の響きはない。非常に強い、感情が刻々に変化して行く。」という評がぴったりはまります。だから読後感もいい。数学者らしく理路整然とした説明調の文章と思いきや、情感がたっぷり伝わってくる。ユーモアも滲んでくる。素晴らしい力量だと思いました。

自分にとって興味深かったのは、アメリカの教授陣や学生とのやり取り。どこも同じなんだなぁと思わせるのが、教授陣には研究以外やりたくない大勢派と教育にも力を入れていこうとする一派との確執があったり、講義初日に著者と学生との間でパワーゲームが繰り広げられたり。共感できるエピソードがたくさん登場してきました。終盤のハイライトはコロラド大学で行われた「ストリーキング」のギネス記録に挑戦した時の話。教職にある著者はイベントに参加したものの、学生の目を憚って裸にはならなかったのですが、部屋に帰ると矢も盾もたまらず服を脱ぎ、夜中の街をストリーキングしたとか。その心情描写は巧みで、読んでる方はその場で一部始終を目撃しているような錯覚に陥りました。

この本と同時に「遥かなる ケンブリッジ 一数学者のイギリス」も購入したのでいまはそちらを読んでいます。結婚をし、三人の息子の父親になった著者が書いたもので、かなり落ち着いた趣を感じます。「若き数学者のアメリカ」は20代の著者がまさに体当たりで経験したアメリカを、読者が追体験できる冒険記。年代問わずお勧めできる文庫です。

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英検の面接試験で見つけた共通エラー

今日は2010年度第三回英検の二次面接試験でした。ご縁があってここ3年程、面接委員として3級・準2級・2級のインタビューを担当しています。初めてこの大役を仰せつかった時は緊張もさることながら、午前中2時間半&午後中2時間半の計5時間にわたり受験者の発話を公正に採点する「集中力」を保つのに苦労しました。今では一日の流れが体内時計に入ったらしく、以前ほど疲労しなくなりました。

受験者の大半が高校生・中学生。初対面の大人と個室で指し向かい、しかも英語で話すとなれば緊張しないはずがない!こちらもできるだけリラックスして日頃の力を発揮してもらえるように、表情や声のトーン、目線、仕草、姿勢等を工夫しています。今日は午前21人・午後29人で計50人の受験生と面接しました。その中で共通してみられたエラーがあったので、ここでご紹介したいと思います。

【発音・アクセント】
1."event" のアクセント  × event   ○ event

2."useful" の発音 (便宜上カタカナ表記) ×ユウフゥ  ○ ユウフゥ

3."dirty" "companies" "many" "computers" の発音が不正確


【聞き取れなかった時の対応】
ほぼ全員が「One more please? (またはその類似表現)」と言います。でもこれって「もう1つちょうだい」って意味ですよね。相手の言っていることが聞き取れなくて繰り返してほしい時は「Could/Can you repeat that?」 「Could/Can you say that again?」 「Could you say it one more time?」といった依頼表現でお願いするべきです。また面接と言う特別な状況なので仕方ないのですが、こちらが話し終わると間髪置かず、すべての質問に対して「もう一度言って下さい」と返す受験者は、正直印象が悪いです。そういう指導をされているのかもしれませんね。聞き取れず曖昧な理解のまま適当に答えるよりはマシですが、いちいちすぐに聞き返されると「一回で聞き取る”努力”をせんかい!」と心の中で突っ込んでしまいます。面接といえど人と人とのコミュニケーションですから、相手に分かりやすく伝えよう・相手の言っていることを理解しようとする「姿勢」が大切ですよね。

そうそうコミュニケーションといえば、面接官は受験者に対して褒め言葉や評価ととられることを言ってはいけないことになっているのですが、その指示を聞くといつも大学1年の時に受験した準1級の面接を思い出します。面接官はおそらく大学の先生と思われる初老の紳士で、帰り際ニッコリしながら「You're so cute!」と言われ(@_@;)。今の規則では完全にアウトな発言です。それを言われた時「Thank you!」と笑顔で返しながらも「フフ。この面接はもらった♪」と心の中でガッツポーズをしたことはとても大声では言えません(笑)

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録音した自分の授業を聴く

先週末のTOEIC指導者養成講座 http://www.alc.co.jp/event/11/0212/ から早いもので一週間が経ちました。濃い2日間の熱が醒めぬまま新しい週を迎え、水曜日あたりからようやく通常ペースに戻ってきました。自分の授業・講義を録音してその日のうちに聴くセルフフィードバック(2/21の記事 http://ayay515.blog111.fc2.com/blog-entry-41.html)をすぐ実践したくて早速水曜日のクラスにボイスレコーダーを持ち込んだのですが、まんまと電池切れのワナにはまり失敗(ΤΛΤ)。金曜日の専門学校2クラスと土曜日の英会話学校の3クラスの録音には無事には成功。音声ファイルを一通り聴き終えました。Twitterでつぶやいたりしたのですが、気づいたことを再度まとめてみたいと思います。 

【自身の英語】
まぁ一言でがっかりです(笑)。骨伝導で聴く自分の発音と相手に聞こえている発音のズレがこれほどか、どんだけ自分が自惚れていたかを改めて自覚できました。特に録音中に聞こえるネイティブが吹きこんだCDの音声から、自分の発音に切り替わった時の落差!再生されたCD音声をさらに録音しているのに、ネイティブスピーカーの発音した母音・子音ははっきり聞えますし、話し手の「息づかい」もはっきり伝わっています。自分の場合は喉発音ができておらず、喉で音を切っている・喉ブレーキがかかっている状態です。声も日本語のときと同じ「高い」まま。全体的に発音がもたついています。天満先生(http://processeigo.com/)の発音セミナー、早く東京で再度開催されないでしょうか(泣)。

【自身の日本語】
これはクラスサイズ20人の専門学校での録音で感じたことですが、「語尾が上がる」。これは予備校のカリスマ講師で大学でも非常勤で教えておられる数学の先生に以前、自分の改善点として指摘されていたクセでした(しかも3年前!)。語尾が上がるのは女性によくあるそうですが、この話し方は自信がなく聞えるそうです。言われてみればラジオ出演時、女性タレントによくある語尾が上がった話し方を耳障りに思っていましたが、自分もやっていたんですねぇ。少人数の社会人相手のクラスでは語尾上がりは比較的抑えられていました。若者を意識して語尾が上がってしまうんでしょうか?リサーチ継続です。

【授業のテンポ】
録音しているので日頃に比べて意識できた部分もありますが、これは思ったよりはマシだったかなぁと思います。進行しながらも常に「次、その次」と先のことを考えながら授業を進めているので、自分の頭は常時フル稼働。でもその「ビジー状態」は録音されたものを聴く限りでは表に出ていない、という当たり前のことが再確認出来ました。ただ学生・受講生の方々がノートテイクする「間」をもっと設けてもいいのかなと思いました。あとは自分が喋っている時間がとても長い。授業のテーマやクラスサイズの制約もあるにはあるのですが、もっともっと学生や受講生がわいわい話す時間を増やしてもいいなと思いました。

他にもいろいろありましたが、5クラス分のまとめとしてはこのくらいにしたいと思います。でも思い切って録音を聴いてみてよかった!自分の声に対する抵抗感はわりとすぐに消失。けっこう「自分好き」なんでしょうかね(苦笑)

プロフィール

Aya

Author:Aya
English learner

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